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大規模地震災害を想定した災害救護訓練を実施

令和元年10月31日

 静岡県支部と浜松赤十字病院は、9月16日(月・祝)に同院を会場として、遠州灘を震源とするマグニチュード8.0の地震により、浜松市内で多数の傷病者が発生しているという想定のもと、災害救護訓練を実施しました。訓練には、県内赤十字施設、各赤十字奉仕団、地元関係機関※等から総勢380人が参加しました。
 訓練では、県内各赤十字施設の救護員が活動に必要な知識と技術の習得を図ること及び関係機関と連携した多数傷病者の受け入れについて検証することを目的として、災害対策本部の設置、院内及び近隣の被災状況や職員の参集状況等の確認、地元関係機関と連携した傷病者の受け入れを実施しました。また、県内各赤十字病院の支援・受援や静岡県赤十字血液センターによる災害時における血液製剤の供給、静岡県無線赤十字奉仕団によるアマチュア無線を用いた通信、浜松市浜北赤十字奉仕団、浜松市天竜赤十字奉仕団による炊き出しなどを実施しました。
 参加した救護員からは、「災害時に限られた人員で効率的な活動ができるよう、災害対策本部や関係機関との連携を密にする必要がある」また、「活動に必要な事務処理、救護機材の操作について習熟し、救護班としてのスキルアップを図りたい」との声が聞かれました。また、視察者からは、「災害時における傷病者受け入れ体制、救護班の活動内容や装備について、理解することができた」との声が寄せれられました。
 当支部では、さらなる訓練や研修の開催などにより救護員のスキルアップを図り、引き続き災害対応能力の強化に努めていきます。

 ※地元関係機関 浜松市、浜松市浜北医師会、浜松医科大学医学部附属病院DMAT 等
浜松赤十字病院前に救護所(dERU)を設置

浜松赤十字病院前に救護所(dERU)を設置

重傷者の治療にあたる浜松赤十字病院医師と救護班

重傷者の治療にあたる浜松赤十字病院医師と救護班

負傷者に処置をする救護班

負傷者に処置をする救護班


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