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水に落ちたら「ウイテ マテ」

平成30年8月20日

 静岡県支部は、6月末から7月末にかけての約1ヶ月間、県内17の小中学校で児童・生徒1,465人を対象とした着衣泳講習を実施しました。この講習は、平成25年度から開始し、今年で6年目です。
 赤十字水上安全法指導員の指導のもと、児童・生徒たちは、長袖、長ズボン、靴を身につけたままプールに入り、溺れそうになったときに自分の身を守るための知識と技術を学びました。
 着衣状態で泳いでみると、児童・生徒からは「泳げない!」「重い!」といった声があがりました。そのため指導員は、服を着たまま水に落ちてしまったら、泳ぐのではなく身につけているものの浮力を利用して、浮いた状態で助けを待つことが重要であることを伝えました。
 浮くことが重要とわかったところで、2人1組で互いに補助し合いながら、両手両足を大きく広げて背浮きの練習をしました。足が沈んでしまう子たちからは「難しい」との声が多く聞かれました。
 また、レジ袋やペットボトルなど、身近なものの浮力を利用して浮くことの体験では、どの位置で持ったら楽に浮くことができるのか、自分なりのベストポジションを探しました。
 さらに、児童・生徒全員がライフジャケットを着用して、再びプールに入る場面では、児童・生徒からは「浮くのが簡単!」「ずっと浮いていられる!」といった声があがり、大きな浮力がある場合とない場合の違いも体験しました。
 開催した学校の先生方からは、「子どもたちにとって良い経験になった」との声が多く聞かれました。
 夏になると、水の事故のニュースが多く聞かれます。1人でも多くの人が、自分の身を守るための知識と技術を身につけ、水の事故を未然に防ぐことが大切です。
ライフジャケットで浮くのも簡単!

ライフジャケットで浮くのも簡単!

レジ袋で浮かんだよ

レジ袋で浮かんだよ


ご不明な点は、日本赤十字社 静岡県支部までお尋ね下さい。