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【青少年赤十字】学校、子どものため、“いざという時”について考える

平成30年7月9日

〜平成30年度静岡県青少年赤十字校長(副校長・教頭)研修会を開催〜

 6月22日(金)、日赤静岡県支部に県内38校の小・中・高校及び特別支援学校の校長・副校長・教頭が集まり、平成30年度静岡県青少年赤十字 校長(副校長・教頭)研修会を開催しました。

 研修前半は、昨年度に引き続き、静岡地方気象台から講師を招き、ワークショップ「突然の地震・津波 その時どうする?」を実施しました。
 ワークショップは、専門家とファシリテーターのトークショー形式で進められ、地震のメカニズムや緊急地震速報についてのお話をしていただきました。
 その後、グループに分かれ、各々山の近く、川の近く、海の近くに住んでいる想定でそれぞれの状況を付与し、緊急地震速報が入ったあと地震が発生し、大津波警報が発表された時、どのような行動をとるべきかを、グループごと議論し、発表し合いました。
 まとめの中では、6月18日に発生した大阪北部地震の強い揺れにより、高槻市の小学生が登校中に崩れたブロック塀の下敷きになり、亡くなったニュースも取り上げられ、先生方も危機管理について真剣に聞き入っている様子でした。

 研修後半は、静岡県危機管理部危機情報課の職員を講師として、静岡県が今年作成した「避難所生活の手引き」について解説いただきました。
 「避難所生活の手引き」は、被災後の在宅生活継続の重要さや生活を立て直すまでの流れを解説したもので、研修の中では、被災から住まいの再建までをイラストでわかりやすく描いたフローチャートや、罹災証明書発行の必要性などを説明していただきました。
 この手引きについて参加者からは、施設管理者として大変参考になった、読み直して有効利用したいとの声が聞かれました。

 いつ起きてもおかしくない“いざという時”に向けて、学校の管理者が真剣に考える良い機会となったと思います。
静岡地方気象台の方々と参加者

静岡地方気象台の方々と参加者

グループワークで避難行動を考える

グループワークで避難行動を考える

「避難所生活の手引き」の解説

「避難所生活の手引き」の解説


ご不明な点は、日本赤十字社 静岡県支部までお尋ね下さい。