事業のご紹介

青少年赤十字事業《Junior Red Cross》

防災教育

これまで、青少年赤十字が取り組んできた防災は、発災後の自分が助かったことを前提とした救急法などが中心で、「人を助けるためには、まずは自分が生きなければならない」という視点がありませんでした。そこで、東日本大震災を教訓に、自然災害に向き合ってきた日本赤十字社と現場の教員が、授業ですぐに使える防災教材を気象庁等の監修のもと作製しました。
防災の授業では、未来を担う子どもたちに、自然災害の正しい知識を身につけさせ、自分の命を守る力をつけるようにしています。そして、この授業が地域、家庭での防災意識を高め、周りの命を救うことにつながっていくことを目指しています。

学校教育で活用できます。

青少年赤十字防災教育プログラム

具体的な活用事例の紹介

学校の実情にあわせて、防災教育プログラムを活用できます。

  • カバンと所持品が描かれた教材を使用
    具体的な活用事例の紹介

    避難するときに何を持っていくか
    グループで話し合い

  • 具体的な活用事例の紹介

    ドローイング・チャレンジでコミュニケーション力などを養います

  • 教育活動
  • 防災教育プログラム
  • 意義・ねらい
朝の会
  • あなたができること<<V-5>>(10分)
  • 困っていることはなんだろう<<V-6>>
    (15分)
  • 人と関わるためのソーシャルスキル
縦割り活動
保護者会
  • 防災コミュニケーションワークショップ<<T-5>>(45〜50分)
  • 竹ひごタワー<<T-5-1>>
  • ドローイング・チャレンジ<<T-5-2>>
  • 救援物資を運べ!<<T-5-3>>
  • 望ましい人間関係の形成
  • 絆づくり
避難訓練

事前指導として

  • 地震から身を守ろう<<A-3>>(6〜8分)
  • 災害に備える<<A-14〜18>>(1〜3分)
  • 消防サイレン<<参考資料>>
  • 防災情報の活用
  • 正しい情報を得る

事後指導として

  • 災害時シミュレーション<<T-4>>(45〜50分)
  • 安全に避難しよう<<V-1>>(10分)
  • 避難所でのストレスを考えてみよう<<V-2>>
    (10分)
  • 災害の経験から未来へ<<C-1>>(13分)
  • 自分の身を守る
  • 自覚と責任
  • 危険回避
学級活動
  • あなたの大切なもの<<T-1>>(50分)
  • 防災コミュニケーションワークショップ
  • 救援物資を運べ!<<T-5-3>>(45〜50分)
  • 自分だったらどうする<<T-6>>(45〜50分)
  • ボランティアの心がまえ<<V-3>>(50分)
  • 彼女について考えてみよう<<V-4>>(50分)
  • 未来をつくるために<<V-7>>(45〜50分)
  • 望ましい人間関係の形成
  • 生活の向上
  • 自他の個性の理解と尊重
  • 社会の一員としての自覚と責任
  • ※上記は一例です。
  • ※<< >>内は、活用できる教材です(A-○〜C-○・・・DVDのチャプター、T-○〜V-○・・・CD-R収録)。
  • ※( )内は、学習時間の目安です。発達段階に応じて所要時間が異なります。
    DVDの所要時間は、冊子「まもるいのち ひろめるぼうさい」p.100〜p.101を参照。
  • ※このほか、ワークシートだけの活用も可。
活用事例掲載チラシダウンロード

静岡地方気象台との連携

静岡県支部では、静岡地方気象台と連携をしています。
・指導者を対象とした研修会での気象に関する講演
・加盟校等における気象庁ワークショップの実施
・青少年赤十字大会における防災教材の展示  等

平成28年の主な連携状況

  • 静岡地方気象台との連携等

    気象庁ワークショップを実施し、各班に分かれて安全行動への対応を考えるグループワークを行いました。(6/16)

  • 静岡地方気象台との連携等

    気象台お天気フェアで防災教材の出展を行い、防災スリッパの作成体験や日赤の活動についてPRしました。(7/30)

気象庁ワークショップについて
「経験したことのない大雨 その時どうする?」
に関して、気象庁ホームページより、皆さんがワークショップを行うための解説がご覧いただけます。また、資料のダウンロードも行えます。
右記バナーをクリックしてください。

気象庁ワークショップ 経験したことのない大雨 その時どうする?

地域赤十字奉仕団との交流

炊き出しの体験などを通して、青少年赤十字加盟校と地域赤十字奉仕団との交流も行っています。
自分のいのちを守る「青少年赤十字防災教育」の活用に加え、炊き出しや応急手当などの体験的な学習を通して、助かったいのちで人を助けるという「災害からいのちを守る」一連の学習もできます。

地域赤十字奉仕団との交流
防災教育活動紹介

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